戯れルシカ

ももクロ(黄)中心にモーニング娘。、Juice=Juice他について戯言

スタッフさんたちの対応に感激(春の一大事 2018 in 東近江市)

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ももいろクローバーZ公式サイトより

会場とその周辺はスタッフ及び現地採用のアルバイト?スタッフの方たち、交通と人の誘導・整備は地元の警備会社スタッフとみられる方、公式のシャトルバス発着がある近江八幡駅周辺は市民ボランティア?市役所職員?(普通の格好みたいな)の方でしょうか。色んな方がライブ参加者の誘導・案内をしてくださってました。その対応が感激するほどすごく良かったのが印象的でした。

声が大きくて元気で聞き取りやすい案内。導線を指示するにも「こういう理由でこうしてください、お願いします!」という、理解を促すわかりやすい説明。終演後は、「お疲れ様でした」の労いと「ありがとうございました」の感謝。もちろん「感謝されたい」とか、「客を労うべきだ」とか言うつもりはないです。ですけど、言われるとやっぱり気持ちがいいですよね。言うなれば僕らは遊びに来ているだけで、むしろ大変なのはずーっと誘導している方たちです。ですから、そんな言葉をかけられて思わず感謝や労いの返答をしているモノノフ(ももクロファン)を色んな所で見かけました。

すごく暑かったですし、人も多かったですから、救急車が待機されてました。その他地元の方たちの協力もたんまり。東近江市のたくさんの協力が歓迎してもらえてるんだなって嬉しさを大きくしてくれました。ああ、「春の一大事 笑顔のチカラ つなげるオモイ」だなって。

人を沢山受け入れるのに慣れていない場所ですから、ある程度僕らは迷惑をかけてしまうと思うんです。それでも大切な客として扱っていただけた気持ちはたくさんのモノノフの心に残ったんじゃないかなと思っています。

ここまですごいホスピタリティを体験してしまうと不思議に思います。どうやってここまでのホスピタリティを末端まで浸透させたんだろうかと。もちろん個人個人から湧き出てくるものも多いんでしょうけど、連携の取れた案内に関してはそれだけじゃ無理ですからね。

ももクロやモノノフは、メンバー、モノノフを互いに尊敬し大切にしていて、さらにライブスタッフもそこに加わっているのがこれまででした。これからは会場周辺スタッフのみなさんのホスピタリティとクオリティまでをもそこに加えて、彼らに対して誇りを持っても良いんじゃないかと思うほど。「会場までの誘導スタッフが最強!」そんなグループってありますか?

帰りの近江八幡駅までの案内の最後には、名前を知られているスタッフのひとりである矢島さんが「ありがとうございました。」とひとりひとり目を合わせて丁寧に笑顔で挨拶し、モノノフを駅に見送っていました。矢島さんはスタッフのまとめ役だったんでしょうかね?末端スタッフに指示するだけじゃなく、指示する側の人間もこういう姿勢なんだなと、沢山の人たちが動いてたのにみんなが同じ思いだったんだろうなって片鱗を見たように思います。本当すごい。

ももクロのライブは最高だったけど、行き帰りが最悪だったら足を引っ張ってしまいますからね。そういう思いがみんなに行き渡ってるんですかね。そういう考え、僕はすごく好きです。ももクロのポジティブパワーでみんなのポジティブパワーを引き出してくれてるようで、ももクロのパワーを信じているものとしては嬉しいです。もちろん、この手柄をももクロのものとする考えではございません。協力してくださってた方たち皆さんのお陰。みなさんのホスピタリティあってのこと。お陰様でライブの始まる前から帰るまで春の一大事を楽しめました。もしそんなみなさんも少しでもあの状況を楽しめていたなら僕としても嬉しいなぁ〜
東近江は小さく言っても最高だった。(小さく言わなかったらどう言えば・・?)

笑一笑 ?シャオイーシャオ!?

笑一笑 ?シャオイーシャオ!?

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