氣志團万博2017 ももクロとその扱い
会場はなんとなくいつもよりもTシャツがカラフルではない印象。モノノフが黒ばかり着ている訳でもなさそう。チケット完売してるので、モノノフが減って他が増えたのかな。
ももクロは安定で楽しみました。凄く楽しい! 楽しかったんだけど、面白くなくなってきました。
セットリストは、毎年お馴染みのチャレンジつきの怪盗少女で、リスペクトカバー(+沢尻エリカ)のシークレットラブストーリー。あと新曲の表題曲BLAST!と他の楽曲。毎年やる国歌斉唱は、ディスプレイに映る地球を見ながらのWe are the world。
毎年お馴染みってのはいい方に取られる場合と、また同じかと取られる場合あると思いますが、後者の方になってきました。飽きてきました。どうにかテコ入れお願いしたい。 シークレットラブストーリーは氣志團万博でしか見られないのがウリだったのに、音源化されももクリでも観れるようになってしまった。別の曲のカバーは出来ないのだろうか。
あとは氣志團万博との絡み。はじめの頃はももクロ様様待遇で他のグループのファンに申し訳ないくらいの扱いを受けておりましたが、それも当然長く続かない。マンネリ化するから仕方ない。それでよいと思います。 ですが様様待遇をやめてもももクロ側の演出も氣志團側からの演出もマンネリ化してしまってます。物足りないです。珍しく対外戦でグッヅを用意してるのに、パロディ、オマージュばかりでリスペクトを感じなくなってますし、面白みもない。リーゼントカツラを売るとかやれば現場でも話題になりそうなのに。 こんな事言いたくないけど、参加する意味がなくなってます。好きだからの苦言、、
他の出演アーティストについても、呼ぶ方も呼ばれる方も縁を大切にして?、連続出場しているグループが多いです。毎年参加する側としては新鮮味がなくなってきました。 ステージの数が多い音楽フェスであれば、真新しいアーティストを見に行く選択肢もあろうものですが、2ステージで交互にパフォーマンスで実質1ステージ。見るか見ないかの選択肢しかありません。
残念ながらもう来年は行かないかもしれないなー。 いっそ呼ばれないか、断るかして毎年呼ばれるマンネリを打破するとかでもいい気がする。「4年ぶりに登場ももいろクローバーZ!」と言われるくらいに焦らしたりしてもいいんじゃない?
ももクロワンマンでは「毎年恒例の」ってのを極力避けて来てました。1度で終わってるのも沢山。どうしても毎年やるやつはテーマを大きく変えることを意思ししてます。万博への思いから、僕は川上さんの戦略は正しいように思えます。
BLAST!前に円陣出来たの最高!
他方で円陣が大きくなり、ノフ以外はウォール・オブ・デス発生と勘違い。ノフはもちろんそんな気はないので、ノフ以外の期待感を取り残してウォール・オブ・デスが不発みたいになってたのは笑えました。走るタイミング無いしねぇ
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