2018.1.15(月) ももかちゃん卒業発表
寝る前に今日のことを記録しておく。
昼にTwitterをみると、落胆の声とともにももかちゃんのブログURLが投稿されていた。
怪我とか病気とかそういったたぐいのバッドニュースかと思って覚悟して開いたら、想像もしていない内容。
卒業。
それまでは2020年の東京オリンピックや、10年後も20年後も5人の姿を当たり前のように想像していた。
女性アイドルグループとしてはじめて、SMAPや嵐のように長く活躍する姿を想像していました。
楽曲だって、この5人だから出来た楽曲ばかり・・・。
小さい頃から横浜アリーナや日本武道館に立つことを夢見ていたももかちゃん。
ソロですらそれを達成してしまい、目標を見失ってしまったのか。(ソロコンサートで日本武道館公演をした頃にはもう決まってたらしい)
今後の活動の幅を広げることも視野に写真を大学で学んでいた。
すばらしかった日本武道館ソロコンサートではドラムもギターもピアノまでも完璧にこなしていた。
芸の道をもっともっと切り開いていくと思っていました。
大人の自分は「卒業後もがんばってね」と笑顔で言ってます。
子供な自分は「やめないで欲しい」と。正直な気持ち。
抜けてほしくない気持ちとともに、4人の姿を今までのように楽しく見ていられるのかなという気持ち。
古いファンは6→5人を経験したんですもんね。まさか→4人を経験するとは。あのときはまだ女優さんとしてやってくとか、夢が続いてくとかちょっと今回と状況は違いますかね。
そこはちょっと整理がついてきました。4人の姿を想像するのなんて早いと言われてしまうかもしれないけど、そのショックに耐えるための準備、です。すみません。
歌唱パートはももかちゃんの穴を埋めるようにもっと4人は頑張らなくてはいけないかもしれませんね。(ハロプロとかではそうやって成長していますし)
ジャニーズにもNEWSとかね、KAT-TUNとかもあるしね。活躍してるもんね。
怪盗少女の「ブルー!」「あ」みたいなので、「グリーン!」でもおちゃらけたりできたらいいんだけど。
心配なのはももかちゃん推しだった人たち。ももクロは好きだけど、推しがいなくなったからってすんなり他に替えられるんだろうか。Zになった時どうだったんだろう。箱推しになるのかな。それともファンを辞めていってしまうんだろうか。
そんなファンの気持ち、もちろん他色ファンの気持ち。自分の気持ち。全部を21日のライブでぶちかましたい。僕らが勝手に託していた叶わなかった夢を、ももかちゃんへの思いを、感謝をぶちかます。。。。
みんな、俺、当日どうなっちゃうんだろうな。
僕らで心に整理をつけなきゃいけない部分もある。4人のメンバーが考えてくれることもきっとあると思う。
5 the powerとか、、、いっぱい聞きたい曲あるよな。5人ので。
ももかちゃんの卒業後の予定は未定。
電撃卒業発表したんだから、電撃再加入発表もしちゃってもいいんだぜ?芸能界じゃそんな前例あるんだから!
でもまあ今はそうじゃないよね。
今はしっかりももパワーを充電してきてください。
それでもしまた戻ろうかな〜って思ったら。来ればいいと思うよ!
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まとまってないかな。そんなもんかな。駄文ですが、書き散らかしました。失礼しました。
2017年振り返りライブ現場振り返り
今年の現場を振り返ります。
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続きを読むピンチケがダサい2つの理由と改善案(ももクロ現場より)
先日お手本のようなピンチケがいらっしゃった。
そもそも何が迷惑行為かどうかなんて、受け取る人次第。セクハラかどうかは訴える本人次第みたいなもの(とは言え配慮はすべき)。 いつもみんながうりゃおい言ってても、それすら迷惑だって考える人がいる(さすがにそんな客はどうなのかと思うが)。
新しいコールを考えてきても、それを良しとするか、迷惑行為とするかは人次第。
情熱がありあまって踊り狂っていても、見る人次第で迷惑行為と判断されてしまう。なので「迷惑行為をする人」を今回はピンチケとはせず、「オタク現場においてダッサい人」をピンチケと定義し、何がダサいかを考えてみます。
色んな事象が考えられますが、考えてみると根っこは2つになるのかなと。アイドルの現場によってカルチャーが違うと思うので、今回はももクロ現場におけるダサいピンチケで考えます。
続きを読む譲りたくない「譲ってください」ツイート
最近は周囲に恵まれてきたので、僕は「チケット譲ります」ツイートをすることがなくなってきた。
TLで「チケット譲ってください」ツイートを目にするが残念のがかなりある。
皆はどう思っているのかはわからないが、こんなんじゃ譲ろうと思っても譲りたくないなぁと思うのだ。
記録してきたわけじゃないので、思い出したら追記していく感じで行きます。
続きを読むトリック・オア・ドリーム/子供も楽しいももクロらしい曲
僕は好きな曲です!早くライブで見たいけど、予想するに宝くじイベントと来年以降に呼ばれるハロウィンイベントでしかやらない可能性が高い!!
ハロウィンサウンドの皮を被った正当なももクロテイスト。いや、子供を意識したももクロちゃんZテイストと僕は捉えました。
賛否の賛
色んなアーティストから楽曲提供を受けるももクロ。そんな多くの曲の何を持ってももクロなのか。僕はそれは歌詞だと思っています。ももクロの曲の多くは「頑張っている人を応援する歌詞」になっています。
その歌詞はももクロ自身が頑張っている姿を見せ、そして成し遂げていくことで説得力が増しています。
そんなももクロの王道歌詞でありながら、子供向けユニットももクロちゃんZをやってる事も関連しているのか、歌詞は子供を意識したような口調となっている。CMでは一瞬しか聴けないけど、分かりやすさを取ったの可能性もなくはないか。
賛否の否
中には否定的なひともいるようで、僕なりにその理由を考えてみました。
サウンド面はチャレンジした感じはあまり感じられなく、エッヂを感じず物足りない人もいるかもしれない。
サビなどで掛け声が入ってたりして分かりやすいので、ライブで盛り上がるのもイメージしやすい。
けれどもそういう客に媚び、迎合するのを良しとしない人もいる。それが「とにかく盛り上がる曲を!」という安易考えがすけて見えるような地下アイドルの楽曲制作に通じるから嫌と言うのもある。
それにももクロにはこの手の盛り上がる曲はすでに沢山あるのだから、盛り上がるにしてももう少し斬新な別角度からって気持ちも分かる。評価できないと言ってる人には、それを見透かされてしまってるのかもしれない。
みんなのイメージするももクロかもしれないけど、それでもいい
そうは感じつつも僕が評価するのは、「子供向け、大衆向けに分かりやすさで戦ってる部分」です。常に僕には大衆に受ける大ヒット曲をももクロに持って欲しいと思ってるのでそこを評価しています。
確かに安易かもしれませんが、歌詞にかぎらずちゃんとももクロの良さもある。
その良さというのは、一般的なももクロのイメージに合わせにいってる感じなので「それで良いのか?」と。ももクロは斬新なことをしていて、この曲で実験的なことをして多くのハロウィン楽曲のなかでも新しい道を示しているんだ!というのも見せて欲しいという気持ちも正直あります。
もっと世間に評価されるべきだと信じる僕には、「世間のみんなのももクロ像」通りの楽曲で戦うことにも意味があると考えています。
ももクロには凝った曲も沢山ありますが、みんなが受け取るにはきっと咀嚼しづらいと思うんです。ファンですらはじめ躊躇した楽曲がいくつもありました。ファンでない人にはわざわざ曲を何度も聴いてまでして「いいじゃん」って評価してくれる人はなかなかいませんからね。そういう人はきっともうファンになっているでしょうし、わかりやすい曲も必要だと思うんです。
とは言えCDの販売がなくて、配信だけなので単なるタイアップ曲なのかな〜ってw
時々あるんだよな〜ファンは好きでも運営はポテンシャルを感じていない曲ってのが
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