ココロノセンリツ ~feel a heartbeat~ Vol.1.5 / ごめんなさい最高でした
ももいろクローバーZの緑色、有安杏果ちゃんのソロコンサートへ行ってきました。
初ソロコンサートの横浜アリーナ、大分のビーコンプラザと黄色推しながら行くほど、良いと思っておりました。
東名阪ツアーして、仙台公演を経て日本武道館公演。このハイペースに食傷気味になり、多くのアーティストが立ちたくても立てない日本武道館にまで手をかけるのは「流石に早すぎるのでは?」と思ってました。LINE LIVEは多いし、直前のブログでペンライトがどうのだとかあって、正直あまりいい印象ではなかったのです。
その思いをブログの下書きに書きなぐり、翌朝まだ気持ちが収まっていないようなら公開しようとしてたんですが、結果公開せず。公開しなくて良かったです。
と、はじまるまではネガディブな思いがあったわけなんですが、終わってしまえば最高のライブでした。
ご本人は読んでないでしょうが、謝罪させていただきたい。
あんな風に言ってて、思っててごめんなさい。最高でした。
ここからは個人的に印象的だったことをメモとして書いていきます
続きを読む氣志團万博2017 ももクロとその扱い
会場はなんとなくいつもよりもTシャツがカラフルではない印象。モノノフが黒ばかり着ている訳でもなさそう。チケット完売してるので、モノノフが減って他が増えたのかな。
ももクロは安定で楽しみました。凄く楽しい! 楽しかったんだけど、面白くなくなってきました。
セットリストは、毎年お馴染みのチャレンジつきの怪盗少女で、リスペクトカバー(+沢尻エリカ)のシークレットラブストーリー。あと新曲の表題曲BLAST!と他の楽曲。毎年やる国歌斉唱は、ディスプレイに映る地球を見ながらのWe are the world。
毎年お馴染みってのはいい方に取られる場合と、また同じかと取られる場合あると思いますが、後者の方になってきました。飽きてきました。どうにかテコ入れお願いしたい。 シークレットラブストーリーは氣志團万博でしか見られないのがウリだったのに、音源化されももクリでも観れるようになってしまった。別の曲のカバーは出来ないのだろうか。
あとは氣志團万博との絡み。はじめの頃はももクロ様様待遇で他のグループのファンに申し訳ないくらいの扱いを受けておりましたが、それも当然長く続かない。マンネリ化するから仕方ない。それでよいと思います。 ですが様様待遇をやめてもももクロ側の演出も氣志團側からの演出もマンネリ化してしまってます。物足りないです。珍しく対外戦でグッヅを用意してるのに、パロディ、オマージュばかりでリスペクトを感じなくなってますし、面白みもない。リーゼントカツラを売るとかやれば現場でも話題になりそうなのに。 こんな事言いたくないけど、参加する意味がなくなってます。好きだからの苦言、、
他の出演アーティストについても、呼ぶ方も呼ばれる方も縁を大切にして?、連続出場しているグループが多いです。毎年参加する側としては新鮮味がなくなってきました。 ステージの数が多い音楽フェスであれば、真新しいアーティストを見に行く選択肢もあろうものですが、2ステージで交互にパフォーマンスで実質1ステージ。見るか見ないかの選択肢しかありません。
残念ながらもう来年は行かないかもしれないなー。 いっそ呼ばれないか、断るかして毎年呼ばれるマンネリを打破するとかでもいい気がする。「4年ぶりに登場ももいろクローバーZ!」と言われるくらいに焦らしたりしてもいいんじゃない?
ももクロワンマンでは「毎年恒例の」ってのを極力避けて来てました。1度で終わってるのも沢山。どうしても毎年やるやつはテーマを大きく変えることを意思ししてます。万博への思いから、僕は川上さんの戦略は正しいように思えます。
BLAST!前に円陣出来たの最高!
他方で円陣が大きくなり、ノフ以外はウォール・オブ・デス発生と勘違い。ノフはもちろんそんな気はないので、ノフ以外の期待感を取り残してウォール・オブ・デスが不発みたいになってたのは笑えました。走るタイミング無いしねぇ
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エビ中ぁぃぁぃ転校
私立恵比寿中学のぁぃぁぃこと廣田あいかちゃんが転校(グループ脱退)を発表されましたよね。
何度かライブでパフォーマンスを見たことがありますが、凄くかっこよくて心を揺さぶってくる歌声で、喋り声も含めて唯一無二なキャラクター好きなので、残念です。
ブログから引用↓
いつ、何が起きるか
わからないです。
先日NEWS ZEROで、松野莉奈ちゃんが亡くなった後のメンバーのドキュメンタリーが放送されました。そこでこう言ってたのが印象的でした。
きっとこのころから強く転校を意識し始めたのでしょう。きっと人生を強く生きようという決断なんでしょう。
僕もアイドルに元気もらっているばかりじゃなく、もらったポジティブパワーを周りへ放てるようにならないとな。
僕、ブログを書く時の公開が遅い遅い。骨髄反射的に書き始めてそのまま公開まで行けるようにしなきゃ。
私立恵比寿中学 廣田あいかの鉄道紀行 ?JR飯田線・こころの旅編? (CotoBon)
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8.31 しおりんの髪色戻る!
めざましライブ ワニシャンの日/Twitterでのチケットやりとりの注意
8月31日、ももクロでいうワニシャンの日。めざましライブの大トリでももクロが登場しました。
木曜日の平日なので個人的にはお仕事はお休みして。空は雨模様。週間天気予報もずっと雨でした。
メンバーが水ぶっかけるとも言ってるんで、濡れてもいいように下は水着です。小雨と風でなかなか寒うございました。
チケットは1300番台。それなりに前へ行ける番号。
だけどもお仲間とご一緒して、圧縮のなさそうな後方エリア確保して気兼ねなく楽しみました。普通に3000番直前の人らがいくあたりです。
怒涛の三宅セトリとはやし立てられてますが、特に奇をてらってなくて王道セトリでした。なのでそれに対しては良し悪しの感想はなく、純粋に夏の楽しいももクロを楽しみました!
続きを読む今はなき顔なき古参。彼らの影を未だ追う(現モノノフが古参から学べること)
僕がファンになったのは2011年頃。その頃のももクロはファンの急激な拡大化に伴って、いくらかの旧来のアイドルヲタク*1がももクロから離れて行きました。ですが新規にやさしく、現場環境を自分らで良くするような古参のファンがまだ多くいた頃でもありました。
そのころファンになった僕らは、メンバーのライブパフォーマンスに魅了されていた一方で、伝聞で耳にする彼らの美談にも心を掴まれていました。
「まわりまわってももクロのためになるなら」と、終演後の開場を清掃して帰ったりは当たり前。 彼らはかっこうよかった。行動で示す彼らに対して僕は今でも誇りに思っています。
ファンとしても鏡。人としても鏡。
*1:無銭か低価格のコストの低い現場、または接触現場を回す生粋のDD気質のひとたち。純粋に可愛い若いアイドルを発掘しているイメージ。最近見なくなったため古いタイプとしてみたが、今も同じようにやってるんだろうか